シェアハウスと賃貸物件の違い
一人暮らしをする時には、賃貸物件がすぐ頭に浮かぶかもしれませんが、シェアハウスという選択肢もあります。シェアハウスと賃貸物件での一人暮らしの違いをチェックしましょう。
シェアハウスと賃貸物件の違いを教えて!
キッチンやバスルームなどをほかの居住者と共有し、個室で自分のスペースを確保するというのがシェアハウスの特徴です。
はじめから設備や環境を整えなくてはいけないワンルームの賃貸の一人暮らしとは違い、シェアハウスには、
- 初期費用を抑えられる
- 毎月の出費が減らせる
- 友達を増やすことができる
などという特徴があります。
個室や物件のタイプ、間取り、広さ、設備、保証人の有無などは物件ごとに変わりますが、このような点がシェアハウスならではの良さです。
国際交流協会ボーダレス東京シェアハウス契約までの流れ
国際交流協会ボーダレス東京が運営するシェアハウスに入居するには、まず、申込みフォームからご連絡ください。その後、担当者からメールや電話などで直接コンタクトをとり、顔合わせを行います。顔合わせといっても大げさに考える必要はなく、気楽にいつも通りに振る舞ってもらえれば問題ありません。
万が一、初顔合わせの時点で共同生活に向いていない人だと判断した場合には契約を見送らせていただく可能性もあるので、あらかじめご理解ください。しかし、「常識」がある普通の人であれば、断られることはまずありません。
顔合わせで問題がなければ、正式な契約に進みます。
国際交流協会ボーダレス東京シェアハウス入居に必要なもの
日本人であれば身分証とそのコピーを用意しておいてください。外国人である場合はパスポートとそのコピー、外国人登録書が必要です。
両者とも保証人は必要ありませんが、入居を決めた時点で3万円をデポジットとして支払っていただきます。
デポジットは、清掃代・事務手数料などに1万円を利用しますが、残りの2万円については、諸条件を満たしたまま退去する場合は返金されるシステムです。